【人は見た目が9割?】 外見をよくするためにするべきたった一つのこと
- 人は見た目が9割
- 人は見た目が100%
- 外見至上主義
こんな題名の書籍・ドラマを知っていますか?
ウソかホントかはさておき、
世の中、外見に重きをおく言葉が本当に多いですね。
人が人を見た目で判断しているところが、
多少なりともあるからかなと思います。
では、「見た目」といっても
体のどこを見て判断しているのでしょうか?
見た目が大事なのは、実際、正しいかも。
第一印象は、「顔」で判断している
こちらの調査結果を見てください↓
”結婚相手紹介サービス「楽天オーネット」調査”より
これは、異性の第一印象についての調査です。
男女ともに、1位が「顔の好み」という結果でした。
「顔は、人となりを表す」と言ったりします。
相手を最も理解するための材料になるのが、「顔」なんですね。
(会話するなどのコミュニケーションによって内面を知るのは、もう少し先ですね。)
特に驚くこともなく、想像できる結果ですね。
コミュニケーションにおいても、目からの情報が大きい
心理学上の法則に「メラビアンの法則」というものがあります。
”メラビアンの法則”
人同士のコミュニケーションにおいて、言語情報(7%)、聴覚情報(38%)、視覚情報(55%)のウェイトで相手に印象を与える
コミュニケーションの際も、視覚からの情報が大きく印象に影響することがわかっています。
もちろん、言語・聴覚からの情報も重要です。
しかし、「第一印象」と「コミュニケーション」ともに「顔」が相手に与える影響は大きいといえますね。
うん。やっぱり、イケメン・美人が他人に優しくされているのは、自分の思い込みではなかった…!!(美人になりたい…。)
※注意点
メラビアンの法則の視覚情報には、「顔」以外にも「容姿、表情、振る舞い」なども含まれます。 また、言語・聴覚・視覚のイメージが矛盾した際に、どの情報が優先されるか調べたものです。
一番の美人への近道は、「美肌」になること!
”やっぱり、顔が大事”
という事実は、受け入れざるをえませんね。。。
ただし、ここで諦める・・・のは、まだ早い!!
次に考えることは、
「生まれ持ったこの顔で、どうやったら美人に見えるか」です。
いやいや。生まれ変わらないと厳しいよ〜(白目)
こんな人は、ぜひその理由を知ってください!
「顔」のうち、ほとんどの面積が「肌」
顔のうち、肌がない部分は
- 眉毛
- 目
- 口
くらいでしょうか
つまり、
顔は、ほとんどの面積が「肌」です。
肌の状態で、見た目が大きく変わるという事実
この双子の写真を見てください
”2001年9月27日BBC Newsより”
二人は、22歳の双子姉妹で
左は喫煙者、右は禁煙者。
喫煙は、肌のしわ・たるみ・くすみに繋がります。
ここで言いたかったのは、
肌の状態によって、まるで別人になる
ということ。
肌に、ツヤ・ハリ・うるおいがあれば
眉毛、目、口などの形や大きさによらず
若々しく、美人に見えます。
生まれ変わったりせず、
自分の持っているものを、大切に磨いていきたいですね♪
ちなみにこの画像は
喫煙者が40歳までタバコを吸ったと”仮定”して、制作された顔です。
本物ではないので、そこはご注意ください。
30代が、将来の見た目を変える分かれ道!!
肌は、20代をすぎると老化の一途
加齢にともなう顔面皮膚の変化に関する研究によると、
肌は20代で完成を迎えるそう。
そして、30代から
- 皮脂量が減少し
- 肌が黄色っぽくなり
- 肌の明るさが減少して
- くすみやそばかすが増えていく
…なんとも悲しいですが、この事実を受け入れて対策するかどうかが重要!
しっかり対策をすることで
その後の肌の老化のスピードを緩やかにできます。
アラサーから始めよう。肌年齢の若返り・維持
スキンケアをこれまでやってこなかった人も、諦めないでください。
基本的なケアをコツコツ続ければ、
今より肌は生き生きしてきます。
自分の肌と向き合って、今の見た目と将来の見た目を
自分で素敵なものにしていきましょう!
私もがんばります♪ 一緒に美肌を目指しましょう!
>>次の記事では、美肌になった時のメリットとデメリットを見ていきましょう!